語(yǔ)法糾錯(cuò)講解～文法チェック『7』

　　Q6 の答え例：
　　（１）a. コンサートが始まるから急いで行こう。
　　b. もうコンサートが始まっていますから、靜かに入ってください。
　　（２）a. 日本では結(jié)婚式や成人式に著物を著る。
　　b. 最近では著物を著ている人を見(jiàn)ることがとても少なくなった。
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　　Ｑ7　次(つぎ)の會(huì)話(かいわ)は、どこがおかしいでしょうか？
　　本屋(ほんや)で
　　山田(やまだ)　　：ミネルバさん、何(なん)の本(ほん)を見(jiàn)(み)ているの？
　　ミネルバ：漢字(かんじ)の本(ほん)です。わたしは漢字(かんじ)を習(xí)(なら)うことがほしいです。
　　將來(lái)(しょうらい )のために、上手(じょうず)に漢字(かんじ)を書(か)くことができたいです。
　　正しい言い方：漢字の本です。わたしは漢字を（が）習(xí)いたいです。
　　將來(lái)のために、上手に漢字を書けるようになりたいです。
　　解説：
　　今回(こんかい)は「ほしい」や「～たい」の表現(xiàn)(ひょうげん )を考(かんが)えてみましょう。
　　ポイント１
　　「習(xí)(なら)うことがほしい」や「書(か)くことができたい」という表現(xiàn)(ひょうげん )は間違(まちが)いです。
　　「～がほしい」の「～」の部分(ぶぶん)には「動(dòng)詞(どうし)+こと」ではなく、「友(とも)だち」や「本(ほん)」のような名詞(めいし)か「動(dòng)詞(どうし)+もの」がきます（例(れい)１） 。「動(dòng)詞(どうし)+こと」は 「～たい」の形(かたち)に変(か)えて使(つか)います（例(れい)２）。
　　例(れい)１
　　×日本語(yǔ)(にほんご)を話(はな)すことがほしいです。
　　○ 日本人(にほんじん)の友(とも)だち／漢字(かんじ)の本(ほん)がほしいです。
　　×書(か)くことがほしいです。
　　○書(か)くものがほしいです。ペン、ありますか。
　　例(れい)２
　　○日本語(yǔ)(にほんご)を（が）話(はな)したいです。
　　ポイント２
　　可能(かのう)を表(あらわ)す表現(xiàn)(　ひょうげん)「話(はな)すことができる、話(はな)せる」などは、「～たい」といっしょに使(つか)って「話(はな)すことができたい、話(はな)せたい」と言(い)うことはできません。「話(はな)せるようになりたい」が正(ただ)しい言(い)い方(かた)です（例(れい)３）。
　　例(れい)３
　　×日本語(yǔ)(にほんご)を（が）話(はな)すことができたい。
　　×日本語(yǔ)(にほんご)を（が）話(はな)せたい。
　　○日本語(yǔ)(にほんご)を（が）話(はな)せるようになりたい。

　　練習(xí)問(wèn)題：
　　（　　　　）の中(なか)のことばを例(れい)のように言(い)い換(か)えてみましょう。
　　例(れい)　 敬語(yǔ)(けいご)表現(xiàn)(　ひょうげん)は 難(むずか)しいですね。
　　上手(じょうず)に（使(つか)う→使(つか)いたい／使(つか)えるようになりたい）です。
　　（１）日本(にほん)料理(りょうり)は健康(けんこう)にいいので、
　　自分(じぶん)で（作(つく)る→　　　　　　　　　　）です。
　　（２）日本語(yǔ)(にほんご)を勉強(qiáng)(べんきょう )しているので、
　　將來(lái)(しょうらい )（日本(にほん)で働(はたら)く→　　　　　　　　　　）です。
　　（３）日本語(yǔ)(にほんご)を勉強(qiáng)(べんきょう )しているので、
　　將來(lái)(しょうらい )（自分(じぶん)の國(guó)(くに)で教(おし)える→　　　　　　　　　　）です。