1.日本人はさまざまな共通點を通して強い集団意識で結ばれている。
通過
現象を通して本質をつかむ。
書物を通して外國を知る。
入學試験の結果は、先生を通して伝えられた。
2.生活や仕事の上で野苦労を話し合うと
在某一方面
山本君とは勉強の上での競爭相手になった。
健康の上では別に問題はない。
3.四か月分の家賃に公益費で
に接在體言后表示并列或添加
日本では朝ごはんはご飯に味噌汁ぐらいで済ます家が多い。
4.お互い近くに住みながら、とうとう昨年一度もお逢いできぬままでした
ながら 雖然……卻…… 如果前后項內容是不協調的,矛盾的時候。后項帶有評價的語氣。
すぐ近くまで行きながら、母の家に寄らずに帰った。
頭も體も疲れていながら、なかなか眠れなかった。
狹いながらもやっと家を一軒手に入れた。
5.初めは途方に暮れたこともありましたが とほうにくれる=途方に暮れる
想不出辦法 走投無路
親に死に別れて途方に暮れた彼女はしかたがなくて親類の家の世話になった。
どのようにしたら倒産しかけている工場を生かすことができるか、萬策盡きて途方に暮れてしまった。
どのように教えたら、學生が早く覚えられるか、日本語を教えている私は途方に暮れてしまった。
6.土曜日が休みの會社も多くなりました。
専門が電子工學の人を募集している。
出身が東京の佐藤さんは私の親友です。
父親が醫者で、母親が大學の先生の林さんは前途有望。ぜんとゆうぼう
修飾短語
7.特に働き盛りの人たちの場合です。
處在最……的時候 ざかり
夏の日盛りに葉作業を休む。
今伸び盛りだから、たくさん食べてください。
8.余暇を十分に楽しめないでいます。
ないでいる 一直不……
資料は集まったが、時間がないので、まだかけないでいる
おかげさまでこちらもどうやら病気をしないでおります。
9.まだ六時前だというのに、町中が人であふれている。
雖說是……可是……
もう三十歳だというのに、まだ子供のようだ。
風邪を引いているというのに、無理をして授業に出ようとする。
行けというのに、なぜ行かないのか?
やめろというのに、なぜやめないのだ。
10.王さんはさすが女性だけあって見方がとても鋭い。
正因為…… 不愧是……
さすが北京はわが國の首都だけあって、町もきれいだし、交通も便利だ。
王さんはさすが熱心な人だけあって、いつもまめまめしく手伝ってくれる。
11.私にはこの明るさは理解し難いものだ。 かたい=難い
難い講的是自己的感覺 にくい偏重事物的本身
可以說 燃えにくい木 燃え難い木 就不好了
今度の體験は忘れ難いものだ。
あの人は実に得難い人材だ。
12.現在では、どちらかというと、宗教的要素より観光的要素の大きいものも少なくない。
學校を卒業したらどうするかと言えば、私は通訳になる決心だ。
上海の冬は必ず雪が降るかといえば、そうでもなく、全然振らない冬もある。
要說……
13.以前、お祭りについての本を読んで初めて分かったのです。
病気になって初めて健康が大切であることを知った。
……之后,才……
先生に注意されて始めて自分の悪い癖を知った。
14.長くて後半年、もしかしたら三ヶ月ぐらいの命だそうだ。
或許,可能
もしかしたら會えるかもしれないと思ってここで待っていたのだ。
15.古代の日本人は山だの、川だの、多くの自然物に霊魂があると信じ
あまり體を動かさない仕事の人は、時々水泳だの、テニスだのをするといいですね。
父は頭が痛いだの、腹が悪いだのと言っては、毎日のように病院に行く。
……啦……啦 表示并列
16.これに対して、仏教はインドで生まれ
表示兩者對立
アジア人は古くから主に農業によって生活してきたのに対して、ヨーロッパ人は主に牧畜によって生活して來た。
飛行機で行くと三時間しかかからないのに対して、船で行くと三日かかる。
17.軒を並べる本屋にさまざまな雑誌がある。
通りの両側には店が軒を並べていて、毎日買い物の人でにぎわっている。
18.「急がないで、ゆっくり」という聲を耳にすることはあまりにも少ない。
そんな話を、今でも時々耳にする。
彼のうわさを耳にしましたか。
うわさを耳にしただけで逃げてしまった。
19.なんだか宣伝にせきたてられてるみたいですね。
不知什么原因
なんだかいやな予感がする。
なんだか急に気がいらいらしてきた。 急噪
なんだか急に暗くなってきた。
20.まだ早いからと言って買って損をするわけじゃないでしょう。
雖然說是……但是…… とは限らない わけではない
簡単に見えるからと言って、すぐにできるとは限らない。
日本へ來たからと言って、何もしないで遊んでいても日本語が上達すると言うわけには行かない。
體が丈夫からといって、衛生には注意しないわけにはいかない。
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