[精華]2002年日語二級真題及答案

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答案：（僅作參考）
詞匯：31322.32444.22241.22314
21314.14321.21334.43312
22343.13412.14344.23431.24431.
聽力 ；23234，43242，4121...23412.34124.313
讀解：43241.42411.23111.43312.22433.41232.42311.24134.13231.23412.44314.12

詳解見以前的帖子，大致收集如下：
1~40差不多就是一下答案。
隅：すみ
貿易：ぼうえき
塗る：ぬる
改善：かいぜん
景気：けいき
割合：わりあい
関心：かんしん
試す：ためす
部分的：ぶぶんてき
発射：はっしゃ
禁止：きんし
募集：ぼしゅう
水滴：すいてき
慣れる：なれる
狀況：じょうきょう
作業：さぎょう
広まった：ひろまった
観測：かんそく
回復：かいふく
行動：こうどう
悲劇：ひげき
招く：まねく
納まる：おさまる
平均：へいきん
壽命：じゅみょう
事実：じじつ
案外：あんがい
占める：しめる
製品：せいひん
依頼：いらい
完了：かんりょう
検査：けんさ
沈む：しずむ
役立つ：やくだつ　　或者是　役に立つ：役に立つ


問題Ⅲ
41、ずっと前から好きだった人に、どきどきしながら（話しかけて）みた。
42、そのドレスは、パーティーに行くには、ちょっと（地味）すぎるんじゃない？
43、このたび國へ帰ることになりました。長い間（お世話になりました）。
44、そんな説明では、だれも（納得）できない。きちんとわけをいってほしい。
45、今月の（スケジュール）はもういっぱいで、ほかの予定は入られない。
46、（さて）、このへんで、次のテーマに移りたいと思います。
47、もし失敗しても、初めてなんだから（しかたがない）。
48、そんな（うわさ）は、でたらめだ。信じないほうがいい。
49、こわい人かと思っていたら、（案外）いい人だった。
50、稅金を（おさめる）のは、國民の義務である。
問題Ⅳ
51、考えや案など。………………………………………………………（アイデア）
52、ものの形や色がはっきりしない様子………………………………（ぼんやり）
53、実際にやってみる。…………………………………………………（ためす）
54、ゆっくりうごく様子。………………………………………………（のろい）
55、うそを言わないで、いつも本當のことを言う様子。……………（正直）

問題Ⅴ
56、どうせ
　　○　今から行ってもどうせ遅刻だから、行かないことにする。
57、大した
　　○　大したけがじゃなくてよかったですね。
58、あるいは
　　○　今日中にファックス、あるいは、メールで送ってください。
59、行方
　　○　現場から逃げた男の行方はまだわかっていない。
60、不安
　　○　あのころはやりたいことも仕事も見つからず、毎日が不安だった。
問題Ⅵ
61、こんな（みっともない）姿は、だれにも見られたくない。
　　○　みっともない　?>　はずかしい
62、人生について、子供と（真剣に）話をしていますか。
　　○　真剣に　?>　まじめに
63、この商品の（サンプル）を見せてください。
　　○　サンプル　?>　見本
64、社會に（貢獻できる）ような研究がしたい。
　　○　貢獻できる　?>　役に立つ
65、畫家は思い出のその地を（たびたび）訪ねている。
　　○　たびたび　?>　しばしば




●　読解
問題Ⅰ
　この話をする前に、「時間というものは作ることができない」という、當たり前のことを言っておきたい。1日が24時間であることを変えることはできない。
　………
問１　「なかなかできるものではない」とあるが、何ができないのか。
　○　４　寢る時間を減らして、勉強の時間を作ること。
問２　「當たり前のように過ごしている無駄な時間」とあるが、ここでの「無駄な時間」　　　とはどのような時間か。
　○　３　目標に関係のない時間
問３　筆者は「時間の密度を上げる」ことについて、どのように述べているか。
　○　２　短い時間で多くの量をこなす場合、その時間の密度は高い。
問４　「一見無駄に見える時間の効用」の説明として、合うものはどれか。
　○　４　遊びをすることで、かえって勉強の集中力が高まること。
問５　（　⑤　）に入る最も適當な言葉はどれか。
　○　１　つまり
問６　筆者の主張と最も合うものはどれか。
　○　４　時間をうまく使えるようになるには、自分でいろいろやってみて、その時間が　　　　　無駄かどうかを判斷する能力を身につけなければならない。

問題Ⅱ
(1)

　「お母さん、もう少し大人になりな、お父さんくらいに」
　………

問１　筆者は最初「大人になりな」という言葉をどのような意味だと思ったか。

　○　２　子供のようにすぐ感情を表さないで、常に冷靜でいるようにという意味。

問２　この子供は「大人」ということをどのようにとらえているか。

　○　４　體が大きい人は大人で、體が小さい人は大人ではない。

問３　「うーんなるほど」とあるが、このとき筆者はどんなことを考えたか。

　○　１　年をとって小さくなったおばあちゃんを大事にしようと思った。

問４　「後姿がいつもより大人びて見えた」とあるが、なぜそう見えたのか。

　○　１　子供の言葉によって、いろいろ考えさせられたから。


(2)

　自分の気持ちを言葉にして身近な人に話しかけるとき、抽象的な表現をしても、相手には何のことかピンと來ないことが多いはずです。………

問１　「言いたいことは常に具體的に」の後ろに続くと予測されるものはどれか。

　○　２　表さなければならない

問２　「聞き返したくなる」のはなぜか。

　○　３　その話は自分にはあまり関心がないことだから

問３　「會話は、相手が參加してくれてこそ成立します」とはどういう意味か。

　○　１　會話の相手が話したいと思わなければ、會話はできない。


(3)

　國民の多くが、自分たちのいいように稅金を使ってほしいと考えている。………

問１　「政府を批判するのはどうかと思われる」とあるが、筆者の考えに最も近いものはどれか。

　○　１　政府の決定に賛成だ。

問２　（　②　）に入る最も適當な言葉はどれか。

　○　１　しかし

問３　本文の要約として最も適當なものはどれか。

　○　４　稅金はすべての國民にとって直接利益になるわけではないが、政府はそれを平等に使うよう努力をするべきである。


問題Ⅲ
(1)

　ふるさとや家族について、初めて意識的に考えたのは18歳のときだった。つまり、家族とはなれて、東京で一人暮らしを始めたときである。
　……

問い　本文の要約として最も適當なものはどれか。

　○　３　ふるさとのように、あるのが當然だと思っているものの価値は、そこから距離を置くことでわかるようになる。


(2)

　建築や部屋、家具などには直線が多く使われています。作りやすく無駄が少ないことが、その理由です。……

問い　最近の建物や家具の作り方の傾向として、この文章の內容とあっているものはどれか。

　○　３　やさしい感じを與える曲線を使うことが多くなった。


(3)

　演劇でも書物でも、文化や蕓術には、知らない世界に自分のみを置き換え、身近なものにするという力がある。……

問い　「こういう文化の力」というのは、どのような力か。

　○　１　世界の人々が平和に生きてほしいと願う力


(4)

　私は、思い切った差別教育をしようと考えている。勉強することはほめてあげよう。……

問い　筆者の言う「差別教育」とは何か。

　○　２　勉強するやいいことをした子はみんなの前でほめ、怠ける子や悪いことをした子は理由がわかるように叱ること。


(5)

　下のグラフは、「進學の最終目標をどこまでと考えているか」という質問に対する日本の高校生の答えを、1982年から2002年まで10年ごとにまとめたものである。……

問い　グラフの説明として最も適當なものはどれか。

　○　２　20年間の変化を見ると、「高校」と「短大、高専」が大きく減少している。一方、「大學?大學院」という答えは増加傾向にあり、特に「大學院」は1992年から2002年にかけての伸びが目立っている。


繼續轉文法的36道(大家一起感謝特愛的趙老師吧)
●　文法
問題Ⅳ

22、戦爭に（対して）、批判の聲が次第に高まっている。

23、関係者の皆様のご協力に（よって）、無事この會を終了することができました。

24、思いつく（かぎり）のアイデアはすべて出したが、社長は認めてくれなかった。

25、外國人社員の労働條件を（めぐって）會社側と労働者側が対立している。

26、これから旅行に（行くのなら）、海がいい。

27、本日は雨の中、遠くまで（おいでくださって）、ありがとうございました。

28、母の誕生日に、心（を込めて）セーターを編んだ。

29、ノートを貸してもらった（かわりに）晝ごはんをご馳走しよう。

30、あの映畫は一度見た（ものの）、話の筋がまったくわからなかった。

31、親は子供が病気に（ならない）ように、健康に気をつけている。

32、最近、自分（さえよければ）いいという考えの人が増えている。

33、ドアのところに私の傘を（置かせていただいても）いいですか。

34、このところ忙しくて少し疲れ（ぎみだ）から、今日は早く帰ることにした。

35、この本は（読めば読むほど）おもしろくなる。

36、彼とは10年前のクラス會で（會って）以來、一度も連絡を取っていない。

37、この店の料理は、味（はともかく）量は多い。

38、擔當者（のみならず）、會社全體で不正な売買を行っていた。

39、今回改善された育児休暇制度が（広まれば）、今後子供を持つ女性が働きやすくなるだろう。

40、調査の結果、若者の言葉遣いに厳しい（わりには）、40代、50代の人の多くが言葉の正確な意味を理解していないことがわかった。

41、私は先生の奧様に、パーティーで一度（お目にかかった）ことがあります。

問題Ⅴ
42、人口の増加とともに、このあたりの住宅事情は悪く（なりつつある）。

43、彼の話は非常に感動的で、聞いている人すべてが涙を浮かべた（ほどだった）。

44、最近の子供はテレビゲームばかりしているようだが、必ずしも外で遊ばない（わけではない）。

45、自分の目で確かめない限り、そんな恐ろしいことはだれも（信じまい）。

46、3週間も水をやらなかったのだから、花が枯れて（しまうのも當然だ）。

47、大學院は自分で研究を進めるところだから、先生に頼ろうとする（べきではない）。

48、希望する會社に就職できなかったくらいで、そんなにがっかりする（ものではない）。

49、この人形はとてもよく作られていて、（生きているかのようだ）。

50、世界中を旅行して回れるなんて、うらやましくて（ならない）。

51、今回の事件で明中になったことは、実際に起こったことの一部（にすぎない）。

問題Ⅵ
52、仕事が予定より遅れている。だから、今度の日曜日は、仕事を（休んで入られない）。

53、毎日遅くまで、必死に頑張る（ことはない）。そんなことをして、體を壊しては意味がない。

54、この本に載っているレストランはとてもおいしそうだ。みんなで（行ってみようじゃないか）。

55、隣の子供はうちへ帰るとすぐ宿題を終わらせ、部屋を片付ける。隣のうちでは、そう（してからでないと）、遊びに行かせてもらえないのだ。

56、現代の醫學は進歩している。それに（ともなって）、平均壽命が延びている。

57、ごみ処理の問題については林先生が一番詳しい。専門的なことについては、林先生を抜きにして議論（しても仕方がない）。
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